2009年春に東京勤医会へ入職予定だった学生は、国試に全員合格(お見事!!)でした。
今年は問題構成や出題順序が例年と異なり、試験中にパニックになって泣きながら会場を飛び出した方もいたそうだ。気の毒だが、あきらめちゃだめだ。(勤医会の奨学生は『もうだめだ~と思ったら、逆に冷静になった』と悟りを開いた様子。)
2008、2009 と、看護師国家試験における実践的な知識を問うような出題が増えています。
現場に入って即役に立つ知識を身につけてほしい、というねらいがあるようです。
また、2009 年度から3 年かけてカリキュラムが移行され、「統合分野」が新しく加わります。
「現場」と「試験問題」はますます距離が近くなっていくと予想される、ということ。
ということで、今年の東京勤医会・国試対策連続講座は・・・
第3 回までは、昨年も大好評だった薬剤師による「薬理」講座と病理医による「解剖生理」講座。
以降は、学校では補えないような実践的な講座内容を予定しています。
現場スタッフ指導のもと実際に見て・触れることで、教科書や学校の授業がよりいきる実践講座をお約束します!
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