外来看護エトセトラ

外来看護師2年目のあーさんです。

学校を卒業して育ち盛りの子供たちと毎日格闘しながら看護師修行頑張っています。

 
 
私が働くのは付属診療所。いわゆる東葛病院の外来部門で働いています。
 
大所帯の外来で毎日800人くらいの患者さんがみえます。
 
外来看護って何だろう・・・
 
病棟と違って、患者さんと接する時間は非常に短いか、もしくは全く接しないこともあります。 
 
内科だけでも11番ボックスまであり、患者数も驚くほど多いため、なかなかお話できないのが現状です。
 
 
医師の説明不足を補足したり、聞けなかったことに答えたりします。 
 
検査の説明をして、患者さんの不安を軽減します。
 
点滴、注射をします。
 
また、非常に具合が悪い患者さんを優先的に受診できるように判断します。 
 
 
横になりたい患者さんは、診察まで、ベッドで休んでいただきます。
 
時には救急外来に案内します。
 
待ち時間が短くなるよう、効率的に検査、診察に誘導します。
 
 
 
そういうことが、外来看護師の役割だと考えます。
 
 
忙しい毎日ですが、患者さんに名前や顔を覚えてもらって声をかけてもらったりするのがうれしくてまた明日も頑張ろうと思うわけです。
 

 

2014年3月

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