さて、今回から始まります、シリーズ『東葛病院 うちの師長さん自慢♪』
病棟NSの皆さんから寄せられた、うちの師長さんはここが素敵なのよ!!
という声をお届けしたいと思います。
トップバッターは3階病棟でーす
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今回は、私たちが働く3階病棟についてお話したいと思います。
3階病棟は、ご存知の通り主に循環器内科をメインとした急性期病棟です。それに加え、小児病室や陰圧室もある、年齢・疾患層共に幅広い領域の患者さんが療養されています。
私たちの病棟では、これらの病室を半分に分け、AチームとBチームの2つのチームで看護を提供させていただいています。
まずAチームでは、HCU(ハイケアユニット)と言われる集中治療室と軽介護~自立の様々な疾患の一般病室を担当しています。現在8床あるHCUは、急性期の循環器をはじめ様々な領域の患者さんがいます。中には、状態の悪い方や人工呼吸器等の機械が付いている方もいますが、そんな状態の中元気になっていく患者の姿を見られるのもこの病棟でしか体験できませんよ。Aチームには、小児はありませんが、どんなに辛い時でも患者さん達とのお話や笑顔にすごく助けられます。
次にBチームは小児科と内科の混合です。3階病棟の内科は救急外来から来た患者が多く忙しいですが、すごく看護のやり甲斐を感じることができます!!また小児科を兼ねているので、忙しい毎日の中にも可愛い子ども達に癒されています。子どもが元気になっていく姿は感動ですよ。子ども好きな方や、小児も看たいけど成人も勉強したい方にもお勧めです。
そして、こんな3階病棟を取り仕切られる看護師の長であるT師長さんについてご紹介したいと思います。
師長さんは、思わず身体の半分が優しさで出来ているんではないかと思ってしまう位、言葉では表しきれない優しさに満ち溢れている方で、有名人に例えるならまさにナイチンゲールです!現場が忙しい時や困ったときはすぐに駆けつけて下さり、悩んだときには誰よりも親身になり話を聴いてくれます。時に優しく時に厳しい言葉で(厳しさと優しさの割合は2:7なので安心してください)私たち職員を支えてくださる素晴らしい方です。
3階病棟に来たときには、是非師長さんにも会ってみて下さい。きっと優しい笑顔で皆さんを迎えてくれ、ますます3階病棟で働きたくなることでしょう。
以上で3階病棟の紹介は終わります。急性期病棟のため、大変な病棟ではありますが、全体的に学びも看護も深い病棟です。3階病棟のスタッフは師長さんを含め、みんな優しくとても面倒見が良く、そしてユーモアのある人たちばかりです。
きっと皆さんにとって働きやすい上に楽しい病棟であることは間違いありません。言葉だけでは、伝わらないと思うので、まず是非一度看護体験や見学に来て下さい。
スタッフ一同皆さんをお待ちしています♪
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