名前 | C・F |
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勤務年数 | 15年目 |
出身校 | 東葛看護専門学校 |
所属 | 東葛病院 ER |
学生実習の頃から、何度もお世話になっていたからです。
病棟の雰囲気も知っていたし、なじみがありました。
私が学生だった頃は、通っていた専門学校と病院が近くにあったので、就職してからも仕事で嬉しいことやつまずいたことがあると学校の先生方の顔を見に行ける距離感も私には良かったです。
※現在は東葛病院が移転したため、病院と学校は近隣にはありません。
連休を取って、地元のお祭りへ参加したこと。
実家が遠いため、夏休み休暇の恒例行事となっています。
なかなか会えない地元にいる親戚やご近所の人、昔ながらの友達とお酒を飲んだり、他愛もない話をすることで心も身体もリセットされて 「また仕事がんばるぞ!」という活力をもらっています。
患者様やご家族と話す時はもちろん、スタッフ同士でも必ず視線を合わせることを意識しています。
視線の高さもそうですが、小児と接する機会もあるので、あえて敬語を使わないなど、その時の相手によって合わせるように気を付けています。
長く働いていると、違う部署へ移動したり、新しいことを始める機会もあります。
そんな時はとても緊張してしまいますが、患者様から優しい言葉をかけていただいたり、励まされたりしたこともあり、患者様に助けられたことが何度もあります。
また、患者様やご家族と話していて、一緒に泣いてしまったことがあったり……
泣き虫看護師なんですが、患者様との思いを共有することも看護なのかな、と思っています。
子供が3人いまして、産休・育休をそれぞれ3度取らせていただきました。
でも、私は主婦には向いていなかったみたいで(笑)
家の中にいるよりも、誰かと関わっていることが本当に幸せで楽しいのだなと考えさせられました。
また、逆に子供を預けて仕事をしていると、頭が「仕事モード」になっているので、ON/OFFがあって生活もメリハリがあります。
それはそれでいいのかな、って思っています。
知識や技術を身に付けるため、努力を惜しまないこと!
患者様やご家族に、距離的にも精神的にも寄り添っていける看護師でいたいと思っています。