代々木病院　看護師（常勤）の求人情報

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代々木病院　看護師（常勤）の求人情報

代々木病院　看護師（常勤）

職場紹介用情報

代々木病院はJR千駄ヶ谷駅を降りて、左に歩けば目の前にあります。古くは都心の真ん中でリハビリを行う病院であり、被爆者の医療、精神医療、透析医療など、差別的な状況の時代から今日まで、人権を尊重したヒューマニズムにもとづく医療介護を理念として掲げ、実践してまいりました。透析医療の保険適応、障害認定、などの権利擁護を獲得する運動にも力を尽くしてきました。2017年、一般病棟から地域包括ケア病棟に転換。障害者病棟、回復期リハビリ病棟、合わせて150床、高齢者を中心としたリハビリと退院支援に力を入れています。「住み慣れた家で暮らしたい」を支える在宅療養支援病院として、24時間・365日対応の訪問診療を行っています。当院では差額ベッド代は頂いておりません。患者さんの願いを中心にした、多職種共同のチーム医療を実践しています。働く人の健康づくりを応援する保健予防活動の応援も力を入れています。

特徴1

退院支援に力を入れています。入院時退院を見据えたアセスメントを行い、退院後の生活に合わせた看護援助を計画します。地域で生活するためには、多職種協働のチーム医療で、必要ならば、自宅まで、退院前に家屋調査などの訪問を行います。

特徴2

毎年5名～6名の新人看護師を受け入れています。新人研修は4年間でリーダー看護師ができるようにプログラムされています。職場での育ち合いを基本に、丁寧な指導を行います。中堅、ベテラン看護師の研修保障もあります。

特徴3

職場はアットホームな雰囲気で、子育てをしながら働き続けることも出来ます。先輩たちが子育てをしながら看護を頑張る姿を見て、後輩も子育て世代になった時不安なく働き続けることができます。

ギャラリー

募集要項

職種名	病棟看護師育児支援に関する制度が整っており、安心して働くことができます。
雇用形態	常勤（正社員）
資格	看護師免許・保健師免許
仕事内容	病棟での看護業務全般
勤務地	代々木病院〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷１丁目３０−７【電車をご利用の場合】 JR総武線千駄ヶ谷駅から徒歩３分都営大江戸線国立競技場駅 A４出口から徒歩3分東京メトロ副都心線北参道駅から徒歩10分【バスをご利用の場合】都営バス [黒77] 千駄ヶ谷駅前行終点下車神宮の杜（もり）ルート（神宮前・千駄ヶ谷ルート）国立能楽堂下車徒歩２分
勤務形態	交代勤務（病棟勤務）　※日勤のみも相談に応じます
勤務時間	2交代制日勤／8:30～16:55 夜勤／16:30～8:30
給与	【5年目・看護師の場合】 297,700円【10年目・看護師の場合】 331,400円給与例には、基本給、住宅手当、休日出勤手当（2回）及び夜勤手当（4回）の概算を含みます。 ※経験年数や個々の状況を考慮して給与を決定します。
休日/休暇	①4週6休制（日曜日含む） ②祝日 ③5月1日 ④年末年始休暇含 ⑤夏期休暇５日 ⑥バースデー休暇（年1回）【生理休暇】有給とは別に１日保障【年次有給休暇】初年度10日間、次年度より14日間（最高20日間）【特別休暇】結婚、慶弔、妊婦健診日（月1回は有給で）、配偶者の出産時（3日）
賞与	年２回（7月・12月　基準内賃金×倍率）
昇給	定期昇給　年1回
通勤手当	50,000円までの実費⽀給
その他手当	・住宅手当（14,300円）※入寮者・自宅通勤者にも支給されます・夜勤手当12,800円・休日出勤手当1,500円・時間外手当・扶養家族手当
福利厚生	（1）職員寮あり（入職より4年間）（2）社会保険加入（健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険）（3）職員共済組合あり（医療費助成制度、休業時の見舞金給付など）（4）財形貯蓄・財形年金制度あり（5）産前産後休暇（6）育児支援に関する制度（育児休業、時短・時差勤務、残業や夜勤制限）　　院内保育所（休日・夜間）完備【東葛病院のみ】（7）家族の介護を支援する制度（介護休業、時短・時差勤務など）（8）私傷病による休職制度（最大１年６ヶ月まで）（9）文化・スポーツサークル：バレーボール、野球部など（10）定年：６０歳/６５歳までの定年延長・継続雇用制度あり。
応募方法	採用応募フォームまたは、お電話にてご連絡ください。 TEL：04-7197-6825　既卒採用担当者

メッセージ

代々木病院4階病棟　C・W

私は、脳梗塞や骨折などで急性期治療を終えた患者さんがリハビリテーションを行なう病棟で勤務しています。この病棟は、分からないことや不安な事をこまめに相談が出来る雰囲気が良い環境です。
入職してから、麻痺によって身体機能や嚥下機能が低下してしまった患者さんを担当しました。リハビリテーションを行うことで、患者さん自身が出来ることが増え、本人の希望である自宅退院が出来たことが特に印象に残っています。
今後は、患者さんの想いに寄り添い、その想いが実現できるような看護を提供できる看護師になりたいです。リハビリテーション病棟は患者さんが出来ることが増えていく様子が分かるため、やりがいのある病棟です。日々カンファレンスをしながら、みんなで必要な看護を考えています。一緒に成長していければ嬉しいです。