東京勤労者医療会は、東京都・千葉県・埼玉県の3つの病院を中心に、診療所、訪問看護ステーションなどで、急性期から精神、リハビリ、在宅まで、患者さんの療養を支えています。患者さんの生活を広く深く支えるネットワークは、きっと看護師の皆さんにとっても様々な医療が体験できる魅力的な職場であると言えます。
都心部の地域医療を担って
新宿副都心の高層ビル群と新宿御苑、コンクリートと緑に囲まれた場所に位置しています。1964年、平等に良い医療を受けたいと願う多くの人たちの支援で開設されました。
周辺には大学病院・大学院も多くありますが、急性期治療後のリハビリや慢性疾患など、大病院では入院が難しい患者さんもいます。その中で代々木病院は地域の患者さんが安心して療養できる身近な医療を担っています。
主任さんのインタビュー記事をご紹介しています!
ゆっくり寄りそう高齢者医療とこころの医療
古くからの近郊農業と、団地・住宅地が共存する江戸川土手沿い、緑豊かな場所にあります。開設以来、高齢者と精神障害者という大きな困難を抱えた人たちの医療に取り組んできました。私たちは「高齢者と精神障害者の在宅生活を支援する」というスローガンを掲げ、障害者と高齢者の方々が安心して生活できる地域、国を地域の皆さんとともに作っていきたいと考え、日々奮闘しています。
看護師長さんのインタビュー記事をご紹介しています!
急性期から在宅まで総合的な医療を担う
東葛病院は、1982年、地域住民の支援のもとに開設されました。1990年民医連に加盟し現在に至っています。
2002年に臨床研修病院の指定を受け、東葛看護専門学校とともに、医療人育成機関としての役割も果たしています。
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