東京勤労者医療会看護部
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東京勤医会の理念

いのち人権をまもる医療機関として

東京勤労者医療会の歴史は、1946年に設立された代々木診療所から。
戦争の爪痕なお色濃く、公的医療が貧困であった頃に、医療に恵まれない人びとの健康を守ろうと、多くの人たちのカンパを元に設立されました。志はこの頃と同じ。
「最も困難な人びとの立場にたち、健康を守る」ことです。
いつでも、誰でも、安心してかかれる医療・福祉の充実を目指します。
いのちと人権をまもり、戦争政策に反対します。

無差別平等の医療

これが医療の「あるべき姿」だと考えます。わたしたちの病院は、差額ベッド代(個室料)を頂いておりません。

看護部長挨拶

東京勤労者医療会は、1946年診療所からはじまりました。その基本理念は平和と人権擁護の火を守ることです。お金の切れ目がいのちの切れ目の時代、困っている人々のために、連綿といのちを守る砦の火を煌めかせてきました。災害支援は1959年の伊勢湾台風支援など、2011年東日本大震災まで、生活や命が脅かされて困っておられる方々のところに看護師を派遣してきました。
現在3病院、10ヶ所の診療所、4ヶ所の訪問看護ステーション(サテライト6か所)、看護学校、歯科診療所、地域包括支援センターなどを有し、1都2県にまたがる、総合的な医療と介護を展開しており、幅広く学び続け、キャリアを形成していく土壌を持っています。
私たちは患者さんや地域住民の方がたと共に営む医療看護を目指し、お金のあるなしで差別をしない看護、座って待つより出かけて行って見つける看護を実践しています。また、病気だけをとらえるのではなく、病気の背景にある社会的な問題から目をそらさない、患者さん、利用者さんがその人らしく生きるための願いをかなえることを大切にして日々の看護を実践しています。

 

東京勤労者医療会 法人看護部長 内田 てる美

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