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代々木病院

都心部の
地域医療をになって

代々木病院について

開設して以来、一貫して生活の場に根ざした医療を実践し発展させ、都心部での救急医療、勤労者の健康管理、在宅医療などを重視してすすめてきました。現在は「在宅療養支援病院」として地域の方の「住み慣れた家で暮らしたい」という思いをサポートしています。様々な病気や障害により、通院が困難となった患者さんのご自宅へ定期的に医師と看護師が伺い、訪問診療を行っています。地域の皆様の健康づくりの応援や様々な医療、福祉、介護の切実な願いを応援しています。健診センター、通所リハビリ、訪問リハビリ、透析センター、精神科デイケアを有し、差額ベッド代は一切徴収していません。

患者さんの立場にたった医療と介護のネットワーク

慢性疾患の治療及び、充実したリハビリテーションの提供を行っています。最先端医療や特殊な医療分野では大病院との連携、日常的な医療管理では、地域の診療所や訪問看護ステーション、ケアマネージャー、ヘルパーステーション等との連携により、他職種によるチーム医療を実践し、在宅復帰を応援しています。

病院概要

病床数	150床
診療科目	内科・循環器科・消化器科・呼吸器科・リハビリテーション科・外科・精神科・神経科・整形外科・眼科・皮膚科・麻酔科・泌尿器科
住所・アクセス	〒151-8556 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-30-7Google MAP ＪＲ総武線・千駄ケ谷駅徒歩2分都営地下鉄大江戸線・国立競技場前駅・Ａ4出口徒歩2分

3F 地域包括ケア

■患者さんの疾患・傾向: 紹介入院の方が多く、集中的な治療後の在宅調整やリハビリテーション、地域の診療所や当院が訪問診療に行っている方が多く入院されています。疾患としては、肺炎、心不全、糖尿病、腎不全、脳梗塞、骨折術後保存的治療の方が主になっていますが、急性期から終末期まで幅広い中で、在宅への支援を積極的に行っている病棟です。

■看護師の傾向: 30歳代～40歳代の年齢層が多い病棟です。男性看護師は3名います。小学生未満のお子さんがいる方も数名おり、お子さんの急な体調不良で休みを取らなくてはならなくなっても気遣いながら助け合う病棟です。

■求職者へのメッセージ: 昨年7月から地域包括ケア病床を開始して、在宅支援に力を入れ始めています。訪問診療や訪問看護は何十年も前からやってきている病院だからこそ、在宅支援により一層力を入れて応援できると良いな～と思っています。興味のある方は一緒に学び合いながら「在宅で生活したい」を願う患者さんを応援してみませんか？

○病床数:49床
○職員人数:看護師29名(正21名、准1名、助手7名）
○平均勤務年数:5~6年 ○平均残業時間(常勤):月3～30時間(平均18時間)
○配置基準-

4F　回復期リハ

■患者さんの疾患・傾向: 脳血管疾患や大腿骨骨折の術後でリハビリが必要な患者様が中心です。

■看護師の傾向: 20～30代の看護師が半数以上で、40代、50代の看護師が数名と若い看護師が多い病棟です。今年の新人看護師には男性看護が来られました。妊婦さんや子育て中の看護師もいて＂声を掛け合って助け合う職場”を目標に、お子さんの体調でお休みをする時にはシフト変更をしながら協力し合っています。

■求職者へのメッセージ: 脳血管疾患や大腿骨骨折手術後の患者様のリハビリテーションを行い、在宅復帰、社会復帰を目標にしている病棟です。患者様の願いを応援していく中で、頑張る姿を見守りながら、出来なかったことが出来ようになった時には一緒に感動しとてもやりがいを感じる瞬間です。また、常に他職種と連携しているので、チームで関わっていることを実感できます。一度見に来てくださいね。

○病床数:49床
○職員人数:看護師19名(正19名)、介護福祉士8名、その他1名
○平均残業時間(常勤):月20～39時間(平均24時間)
○配置基準-

5F　障害者

■患者さんの疾患・傾向: パーキンソン病や視神経脊髄炎等の神経難病の方、維持透析を受けている方が腰椎圧迫骨折や下肢骨折後等の方のリハビリテーションを目的とした方の入院が多い病棟です。在宅復帰強化型病院として、地域医療を中心に退院調整に力を入れています。

■看護師の傾向: 30歳代、40歳代のベテラン看護師と20歳代の若手看護師と幅広いスタッフで構成されています。病棟の中には親の介護をしながら働いている看護師や、子育て中の看護師とみんなで助け合って病棟を支えています。介護福祉士も2名おり介護士からの視点やアプローチも共有しながら、それぞれの専門性が発揮できる病棟です。