東京勤医会には、現在東京・埼玉・千葉に10ヶ所の訪問看護ステーションがあり、病院・診療所や地域の開業医、介護事業所と連携し、地域・在宅で暮らす患者さんたちのパートナーとして、療養を支えています。
東京勤医会の事業所は、訪問看護が制度化され、診療報酬で評価される以前から、在宅で療養されている患者さんのところへ訪問看護を実施してきました。
「住み慣れた家で暮らしたい」という願いに応える、設立時の理念が現在も受け継がれています。
高齢者の一人暮らしや老介護の患者さんは、在宅での療養に大変な苦労を伴いますが、適切なサポート体制があれば、自宅でその人らしい生活を送ることができます。診療所や訪問看護師は診察や処置だけでなく家族や本人の不安に応える在宅療養のパートナーです。
訪問看護は、往診よりも長い時間、高い頻度で患者さんと接します。熱がある、いつもと様子が違うなど、患者さんの症状を的確に判断し、病院や診療所につなぎます。
幅広い知識と判断力が求められます。
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