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みさと協立病院の師長さんにインタビュー

みさと協立病院は102床という小さい病院です。入退院を繰り返している患者さんも、病院に親しみを持ってくれてまたここで看てほしいと言ってくださる方が多くいらっしゃいます。また回復期リハビリ病棟と障がい者病棟は慢性期ということもあり、急性期に比べて長期にわたって入院している方が多いです。今回は、みさと協立病院の各病棟師長さんにみさと協立病院の魅力等についてお話していただきましょう。

【質問内容】
①出身校
②看護師になって何年目
③どんな職場か
④職場で心がけていること
⑤みさと協立病院の良いところ

2南 回復期リハビリ病棟

2南 回復期リハビリ病棟

T師長さんにインタビューしました。
①東葛看護専門学校出身1科8期生  ②看護師18年目
③とても明るい職場です。
④師長が引っ張っているというより、みんなで職場を作っています。
⑤とてもアットホームな病院です。多職種との連携をしっかり行っている病院です。
特にリハビリスタッフとの協力は凄いです。
中々ベッドから起きられない人を起こす活動(朝会)も再開しました。
→ラジオ体操や風船バレーなど
起きることで患者さんの活気も上がるので、大事な活動の一つにしています。

3階 障がい者病棟

3階 障がい者病棟

M師長さんにインタビューしました。
①東葛看護専門学校出身2科1期生(奨学生でした) ②看護師26年目
③患者さんが療養しやすい環境づくりをしている職場です。
チーム内でアンケートを取って、チームで何ができるのかを考えて動いています。
④スタッフが元気かどうか体調面を気にして見るようにしています。
(なるべく連勤にしないシフト調整)
⑤60床と患者さんも多く業務におされているのは否めないが、リハビリスタッフと協力して離床を促し散歩に行ったりしています。家庭菜園を始めたことで季節を感じる機会が増え、ベッド上では見られない表情がみられ私たちも嬉しいです。
患者さんを第一に考えている病院だと思います。

【インタビューを終えて】
みさと協立病院は、毎日職種関係なく卒1~ベテランまで同じ情報を共有できる場を設けているカンファレンスがあります。情報を共有することで、その方の社会背景を捉えることができ ‘その人らしさ’を引き出せられる看護・介護ができるのだと思います。
また、みさと協立病院は‘こころとからだのリハビリ’を目標にリハビリに力を入れています。精神疾患や透析を必要とする患者さんが多いのが特徴です。精神症状のある患者さんや高齢者、認知症の方の透析もおこなっています。以前は精神科病棟をもっていましたが、今は外来診療のみとなりました。精神科外来や訪問看護ステーション早稲田、精神デイケア、法人内に2ヵ所あるメンタルクリニックと連携し患者さんを支え続けています。

実際に全介助で食事も胃婁からだった患者さんが、車いすレベルになり、3食(常食)経口摂取にまで回復しました。誰かの「こうしてみたらどうか」の発信で、人は回復する力を最大限に発揮し回復することができるのだと思います。師長さんも言っていましたが、とても暖かい病院です。休みも取りやすく働きやすいのは間違いなし!!
是非みさと協立病院だからこそできる看護をあなたも一緒にやってみませんか?  
HPも見てくださいね😁

法人看護学生室  田口里奈

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