こんにちは。看護学生室です。
夜には虫の音も聞こえはじめ、やっと涼しくなってきたと思ったのも束の間。
再び暑い日が戻ってきました。
まだまだ残暑が厳しいですが、体調管理を怠らずに夏を乗り切りたいと思います。
さて、今回は東葛病院6B病棟の現役看護師さんが記事を書いてくれましたので、ご紹介します♪
こんにちは!!今日は6B病棟の紹介をしたいと思います。
6B病棟は、消化器内科と神経内科を中心とした総合内科です。
消化管出血・腸炎・悪性腫瘍・脳梗塞・パーキンソン病・肺炎・尿路感染症・糖尿病など
色々な疾患の患者さんが入院しています。
看護師スタッフは✨キラキラ笑顔( ´∀` )✨の新人さんから、☆とっても頼りになる(`・ω・´)b☆ベテランさんまで!!
ごめんなさい!!恥ずかしがりなため顔出しNGでした!!(>人<)
患者さんの入れ替わりも多く、ケアや処置、検査や治療の介助、病状説明や方針を決めるための面談への同席・・・
と毎日バタバタしています。
点滴もこんなにたくさん!!
薬剤師さんによると、6B病棟は他の病棟に比べて点滴の数はとっても多いそうです。
間違えないようにみんなで確認しながら準備します!!
たいへんだぁ~!!
急性期の病棟なので、状態が落ち着くと患者さん達は早々と退院したり、慢性期の病棟に転科していきます。
患者さんやご家族とゆっくりお話したり、季節を感じる行事を一緒に楽しむということは、なかなかできません。( ノД`)
そんな中、少し前の春のことですが、長く入院されている患者さん(Sさん)とご家族のかかわりの中で「桜が見たい」という願いを聞いたスタッフ!
寝たきりで状態の不安定だったSさんをどうやって桜の見える場所に連れていくか…
看護師だけではなく、医師とリハビリのスタッフにも協力してもらい、カンファレンスです!
準備万端で駅前へ!!
無事に桜をみんなで楽しむことができました
とっても笑顔のSさんとご家族!!
患者さんの笑顔を見ると、私達も元気になれますね!!
こういうステキな時間を、忙しい中でも忘れずにこれからも患者さんと関わっていきたいです!!
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