こんにちは😁
今回は8月に開催した看護体験の様子をお伝えしようと思います。
8月も病棟で看護体験ができるよう準備を進めていましたが、
病院内のコロナ感染症が拡大してしまい急遽院外で別の体験をすることにしました。
楽しみにしてくれていた高校生の皆さんには申し訳ない限りです(◞‸◟)
悔しさは残りましたが、バイタル測定体験もとても盛り上がり楽しい時間となりました😚
まず看護師のお仕事についての説明を聞きました。
Q:皆さんにとって看護師とはどういう仕事をする人だと思いますか?
A:患者さんのケアをする人。先生のお手伝いをする人。注射をする人。などが聞かれました。どれも正解💮皆さん素晴らしいですね。
看護師になるまでの進路方法についても学びました。大学に行くメリット、専門学校に行くメリットそれぞれあるので悩んでしまいますよね。学費のことを考えると親御さんとしっかり相談が必要ですが、自分に合った選択肢をするのが1番です😀
高校生の皆さんに好評だったのが、現役の看護師さんからお話を聞けることでした👂
皆さん色んな質問をしていました。「実習中は睡眠時間がとれないと聞きましたが、本当ですか?」「大学/専門学校を選んだ理由はなんですか?」「高校生のうちにこれやっておけばよかったなと思うことはありますか?」「精神的に弱いのですが看護師になれますか?」「救急の職場で印象に残っている患者さんはどういう人ですか?」などが出ました😯
私も語れることはありますが、1年目から3年目の看護師さんが話してくれる方が新鮮でとても参考になりましたね😚ご協力ありがとうございました!
さあ、体験時間になりました✊“バイタル測定をお互いにやってみよう”というテーマでグループに分かれて行いました。高校も学年も違う中、この体験を通して仲良くなった方々もいました。いつか看護師の同期として働けるかもしれないと思うとワクワクしますね😁
看護師役と患者役を決めて患者さんにどうやって声をかけながら測ればいいのかも練習しました😀皆さん、やはり血圧測定が難しいと感じ苦戦していましたが、何回も測りなおしてやっと測れた時は感動していました😭👏
たまたま男子が多かった日は、その場で1分間全力で走ってもらい安静時と労作時の脈拍がどれほど違うのかやってもらいました。これが意外にも盛り上がっていました😂成人の労作時の脈拍が赤ちゃんにとっては正常値だということも知り驚いている方もいました。
一時はどうなるかと思った体験になりましたが、参加人数も変わることなく来てくれた高校生の皆さんには感謝でいっぱいです。たくさんお話も出来て私達も楽しかったです☺
これからも看護師になる夢を応援できたらと思っています。春休みの看護体験にも是非来てくださいね(^○^)
・初めて会った同い年の子とバイタル測定体験が出来て、仲良くなれた友達も出来たのでとても楽しかったです。病棟に行ってみたいとも思ったけど、今回の看護体験に来て楽しかったので来て本当に良かったです。
・血圧の測り方がとても難しく、苦戦しました。1人測るだけでこんなに時間がかかるのに、何人もの人を短時間で測る看護師さんは凄いと思いました。
・1、2年生の時はコロナウイルスで看護体験がリモートだったので、病棟には行けなかったけど対面で行えたことがとても嬉しく楽しかったです。
・同じ夢を持った人たちに出会えて楽しかったです。1番大切なのは患者さんにしっかり寄り添いコミュニケーションを取ることが大切だと体験を通して知りました。
・看護師役と患者さん役で分けて体験できたので、自分が両方の立場でどういう風な声掛けや対応をしたらいいか考えられてとてもいい機会になりました。また参加したいです。
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