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2019年最初の奨学生ミーティングは……

看護介護活動交流集会へ参加しました!

勤医会 看護学生室です。
今年は、昨年に比べると少し暖かいかな? なんて
暢気に構えていたら、あわや積雪?? 
というニュースがあったり、
落ち着かない天候に振り回されています。
春一番が吹いたかと思えば、また冷え込みが厳しく、
体調管理を一層しっかりしなくては、と思う
今日この頃です。

今年最初の奨学生ミーティングは、勤医会の
「看護介護活動交流集会」に参加してきました。
その場のお時間を少しいただき、
いつも頑張っている奨学生の
皆さんが日頃の活動を報告してくれました!

それではさっそくご紹介です。

看護介護活動交流集会へ参加しました!

「輝け、民医連の看護」

講演には、東葛看護専門学校の校長である
窪倉みさ江先生をお迎えしました。
窪倉先生は、看護学校を卒業された後に
市民病院へ就職しましたが、その組織の在り方に
疑問を覚え、退職した後に民医連の病院で
再スタートを切りました。
それを皮切りに、「民医連の看護」の歴史について
事例を通じて紹介していきます。
数々の歴史と医療活動の積み上げの上に
成り立っている現在の組織ですが、
貧困と格差が広がることにより命さえ
奪われた事件を介して、地域で信頼を得ることや、
差額ベッドをいただかずに医療・介護活動を
行なってきた歴史を改めて振り返ります。
「輝け、民医連の看護」

災害時の取り組みでは、24年前の阪神淡路大震災、
今年で8年目になる東日本大震災での全国から
被災地を支えた医療活動の紹介がありました。
その中で印象的だった、青年ジャンボリーにて
宮城民医連の看護師が発表した被災地報告を一部抜粋でお伝えします。

「2011年3月11日の震災発生時、私は
トリアージポストから赤ブースへとストレッチャーを
運ぶ中で「とんでもないことが起きたのだ」と
嫌でも感じずにはいられませんでした。
一体いつまでこんな状況が続くのかと
心が沈んでいく中で、12日にトリアージポストから
見えたのは庄内ナンバーの車、
山形民医連からの支援者でした。
その車を見たときに、私は感動して涙が
あふれそうになりました。
この時、民医連のすごさを実感し、この病院で
働いていてよかったと思いました。」

どんなベテラン看護師さんの発言かと思えば、
勤務2年目の方で、本人も両親の安否が不明、
自宅が損壊した状態で
勤務されていたということでした。
また、「忘れられない看護エピソード」の編纂を
通じての事例紹介や、看護学校でのご経験を
通じて学生がどんどん成長していく様を紹介され、
民医連の医療活動とは「病気だけでなく、
患者と、それを取り巻く社会と向き合い、
人間として成長すること」として締めくくられました。

奨学生委員長・班長による発表

続いて、奨学生活動の発表です。
勤医会の奨学生は総勢で100名を越える
大所帯のため、数名で班を作り活動しています。
今日は、奨学生委員長・各班長が
この1年の学びを発表します!
現場で働く看護師からの看護講座、
遠くまで行ったフィールドワークなど、
日頃の頑張りを発表してくれました。
このブログでも、奨学生活動をご紹介
していますので、ご興味があれば是非ご覧ください。
奨学生委員長・班長による発表

「事例」を通じて「看護」を考える

続いて、分科会にうつります。
5つのグループに分かれ、それぞれ
5演題の発表が行なわれます。
学生達も、「友達と聞きたいところが
別々になっちゃった」
「入るの緊張しちゃう」なんて言いながらも、
真剣なまなざしで発表を聞いていました。
「事例」を通じて「看護」を考える

学生の学びで気づかされた事

様々な取り組みが発表されている中で、
東葛看護専門学校の教員より、
学生の在宅看護論実習での学
びについて発表がありましたので、
少しご紹介します。
学生の学びで気づかされた事

 リウマチを30年前に発症、13年前に
多系統萎縮症を発症したA氏は、
訪問入浴サービス後に骨折が明らかになり、
訪問入浴を中止しました。
しかし、尋常性乾癬のために全身発赤や
鱗屑が多く、皮膚の状況が悪化してしまいました。
入浴をさせてあげたい、という夫からの願いもあり、
訪問看護ステーションの看護師と看護学生とで
シャワー浴を実施しました。
体温の低下など課題をクリアしながら実施していくと、
目に見えて皮膚の様子が改善してきました。
学生からは「(病棟ではなく)在宅でも出来るんだ」
という発言がありました。
在宅看護・病棟看護を問わず
「患者の立場に立つ看護の実践」は
方法が違っていても同じである、と
いうことを学生達に学んでほしい、と考えています。
A氏は、病状が進行しても諦めず、
外出や食事会を学生と共に楽しんでいました。
夫婦で病気と闘い続け、決して生きることを
諦めない姿とに触れ、厳しい病態でも
看護を継続し続けることの重要さを
学ぶことができました。
 

発表した班長の皆さん、お疲れ様でした。
分科会に参加された学生の皆さんは
どのような事例に触れ、どのように
考えたでしょうか? 今後の学校生活や
実習に、ここで学んだことを活かしてください!

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2019年最初の奨学生ミーティングは……
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